UMPC・ネットブック・CULVノートとは
UMPC(ウルトラモバイルパソコン)やネットブックは、ノートパソコンとPDAとの中間に位置するモバイル可能な小型のパソコンで Webの閲覧やメールを中心とした簡単な利用に適しています。
UMPC(ウルトラモバイルパソコン)は低価格がウリですが、その分、機能的に一般のパソコンよりも劣る部分もあります。
インテルが発表したCPU「Atom」の登場により、2008年からUMPCが多く発表されています。
Atomとはインテルで最も消費電力が小さく、発熱量も抑えられたCPUであり、モバイルパソコンや超小型パソコンに最適なCPUとなっています。
2010年にはAtomN450(1.66Ghz)が登場。グラフィックコアやメモリーコントローラーをCPUに統合することで
パフォーマンスを向上させるだけでなく、約20%の消費電力の軽減、実装面積を約60%削減
AtomN280(1.66Ghz)に比べて処理能力が27%向上というデータもあります。
| UMPC(ウルトラモバイルパソコン) |
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| NET BOOK(ネットブック) |
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| CULVノート |
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マイクロソフトが定めたUMPCの基本仕様は元々 重さ:0.9kg以下 、スクリーンサイズ:7インチ 、
タッチパネル、無線LAN、Bluetoothをサポート バッテリー駆動時間:2.5時間以上 、ハードディスク容量:30〜60GB などとなっておりました。
Windows XPのTablet PC EditionをOSに搭載し, 7インチ型以下のディスプレイ,900g程度の重さといった仕様が定められていましたが、
段々とUMPCの概念は広がってきており、ハードウエアの仕様でUMPCを語るのではなく、
小型でモバイルでの利用シーンに適した形態のパソコンをUMPCと呼ぶことが多くなっています。
Netbook(ネットブック)とは細かい定義が異なるかもしれませんが、このサイトでは、Netbookも含めてUMPCとして紹介しております。
UMPCには記憶媒体としてHDDではなく、SSDと呼ばれるフラッシュメディアを備えたものも多くあります。
SSDの特徴としましては、衝撃に強く、消費電力が少ないので、モバイルにも適しています。
しかし、値段がHDDに比べて高いので、搭載容量はHDDに比べると少ないのが欠点です。
最近では国産メーカーも販売に参加するなど、多くのUMPCが発売されていますが、 性能的にはほぼ横並びになってきました。
そのため、性能の他にも、デザインやオプションなど、個性的な部分で比較されるようになってきています。
2009年以降も多くのUMPCやネットブックが発売されましたが、
いざ利用していると、CPUの性能によって、高画質動画が閲覧しにくい、画面サイズが小さいなど、
改善が望まれる部分もありました。
そこに登場したのが、CULVノートとよばれるジャンルです。
CULVノートは省電力で価格も安く、性能が向上した超低電圧版のセレロンやコア2DUOのCPUを搭載。
UMPCやネットブックと本格モバイルノートの中間に位置する存在のパソコンで、UMPCやネットブックよりも
画面サイズが大きく、性能も向上しており、バッテリー駆動時間も長いので、プライベート以外でも
ビジネスシーンにも耐えうる使い方が可能となっています。