LOOX U/B50Nを前モデルと比較

LOOX U/B50Nを前モデルと比較


FMV-BIBLO LOOX U/B50

LOOX U/B50Nは前モデルのLOOX U50に比べてかなり改善された部分がありますので、
その辺を中心に書いてみます。

キーボード

まず、LOOX U/B50Nでは、キーボードが前モデルと比べて、改善されています。

以前もLOOX Uでは5列で56キーだった為に、Fnキーと同時に押す事で
併用されていた文字もあったが、LOOX U/B50Nでは6列68キーとなっているので、
カーソル、デリート、Tabキーなども独立して用意されました。
なので、キーボードの使い勝手はかなり改善されたと思います。

キーボードが1列増えた割に本体サイズ・重量があまり変更されていない点はかなり評価できるでしょう。
むしろ、重量は575gと従来のモデルと比べ約15g軽量化されました。


バッテリー

標準バッテリ(容量2,900mAh)で約5.3時間、大容量バッテリ(5,800mAh)だと約11.1時間の利用が可能となるなど、
CPUが1.60GHz動作のAtom Z530(1.6GHz)となった恩恵を受けています。

容量が2倍(5,800mAh)の内蔵バッテリパック(L)でも重量は663gほどで他のUMPCよりも圧倒的に軽いので
携帯性としてはとても優れています。


拡張端子

USBポートは左側に1つしかないので、何を使うかは考えてしまいますが、
ポートプリケータを利用することで、USBポート×3と有線LANポートに加えミニD-Sub15ピン出力が可能となります。

SDカードスロットに加え、CF Type I/II対応のCFカードスロットが準備されています。
UMPCでCFスロットが用意されているモデルは少ないので、CFカード型の通信機器を利用している人などは
便利だと思います。

例えばauのW05Kなどを利用している人の場合は、CFカードが利用できるUMPCとしては
選択肢としてLOOX U/B50Nがあげられます。
ただ、CFカード型通信機器を利用すると、本体右側がでっぱるので、キーボードが多少打ちづらくなるようです。


気になる点としては、
メインメモリが1GBで増設が不可にもかかわらず、OSにWindows Vista Home Premiumを採用しており、
カスタムメイドでも他の選択がないという部分でしょう。


レビューサイトなどを見ても、操作時に重たいという印象が書かれていました。
試用機でも、スワップが頻発して、HDDのアクセスが多くなり、Webブラウザの立ち上げでも
待たされる時間が多いそうです。

好き嫌いの別れる、Windows Vistaですが、メモリが2GB以上ですと、比較的スムーズに動くそうなので、
メモリが増設できたり、XPにダウングレードできたりすると嬉しいですが、改善されるといいですね。


カスタマイズ

富士通WEB MARTではLOOX U/B50Nのカスタマイズが可能となっています。

ハードディスクをSSDにしたりスーパーマルチドライブを追加したり、ワンセグチューナー
バッテリーなどが変更可能です。
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